真面目さが個性を潰して人生を損させる

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どうも真面目さにどっぷり浸かってたアマチュア・ブロガー、たろです。



真面目なのは良いことだ、真面目が人生を幸せにしてくれる、人は真面目でなければならない、このような「真面目」の価値観に触れて教育された人が結構いるんじゃないでしょうか。



しかし小さい頃に触れた真面目の価値観は、誤った意味で頭にインプットされた可能性があります。



その違う意味の真面目を追及し過ぎると、真面目さに変貌して、使われる・消費される側の無個性に変身する恐ろしさがあります。


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そもそも世間がイメージする「真面目」は本来の意味と違う




世間でよくイメージする「真面目」は、ちゃんとルールを守ってることだったり、無駄に責任感や正義感があったり、実力あるのに謙遜することだったりします。



しかーーし、そもそも辞書を引いて見ると真面目の意味は、世間がイメージしてる真面目とは結構違います。

うそやいいかげんなところがなく、真剣であること。本気であること。また、そのさま。

                             出典:goo辞書


何かに真剣に取り組んでたり、本気で立ち向かっていることを、本来の意味では真面目って言うんですよね。

世間の「真面目」の価値観はお上の人に従順するのが特徴



ネット界の著名人・堀江貴文さんが昔ライブドア社の社長をやっていた時に、ラジオ局のニッポン放送を買収しようとして世間から叩かれた事がありました。



特に買収のやり方に対して、世間はルールを逸脱したり無視してるかのような印象を堀江さんに持ち、中には「アイツはルールを無視する不真面目な奴だ!」と批判する人もいました。



本来の意味で捉えたら、買収へ本気で動いてた堀江さんはどう見ても「真面目」なんですけどね。



ニッポン放送の買収問題では、「真面目」の価値観はお上の人に徹底的に従順すると言うことを示しました。

「真面目」にどっぷりハマると恐ろしい「真面目さ」に変わる


この「真面目」の価値観にハマり過ぎると、それはやがて真面目の価値観を盲信する「真面目さ」に変わります。



真面目さは、個性が無くもう半分死んだ状態です。ルールは徹底的に守る!ルールを踏み外す奴は絶対に許さない!と言う謎の正義感が生まれ、常に低い自己評価で謙遜しまくる奴になります。



そして、下っ端のお前がそこまで責任負える訳ないだろと突っ込みたくなるほど異常な責任感も生まれるので、労働者として使う人にとっては最高の人材です。



無駄に個性がありすぎると労働者として非常に使いにくいので、真面目さを持ってる人は重宝されます。



使う人の立場になってみたら、言うこと聞いてくれるし、使う人の立場を脅かす奴を排除してくれて、自己主張もしないので、使いやすい人材な訳です。

個性を潰す真面目さは人生を損させてる



使われる側の立場だったら、めちゃ有能に発揮する真面目さ。でもその人個人の人生で考えたら、真面目さは人生を損させています。



いつの時代でも人を使う立場の人や、ふつうの人よりも多くの財産を得た人、世の中にブームを巻き起こしたり人気者になった人は、個性をめちゃくちゃ活かしています。



つまり個性を活かしたら、人よりも充実した人生を送れるようになってる訳です。「えっ、何で個性押し殺してるん?人生楽しい?」個性溢れる人が真面目さがある人を見たら、思わずこんなメッセージが出るかもしれません。



個性がなかったら、仕事終わりに同僚と飲んで愚痴を吐いたり、休日はぼーっとして何もやることがなく、ただただ時間が過ぎる典型的なサラリーマンで終わります。



果たしてそんな生活が人生を豊かにするでしょうか。どう見ても人生損させてますよね。

おわり・真面目さを大量生産する社会構造が出来上がってた


「日本人は勤勉で真面目」「日本人は生真面目」日本人の特徴としてこれらの事が良く言われますが、これらの言葉は真面目さを大量生産してきたこれまでの社会構造を表現したものとしか思えないです。



使いやすい労働者を大量に確保する為に、都合の良い「真面目」の価値観を創出して、それを基に真面目さを誘発させる風土を創り上げたんですね。



しかし個人単位で見たら、個性を骨抜きにされ無駄に時間も消費して人生を損させてます。有意義な人生を送りたいなら、是非とも真面目さを捨ててみることをオススメします。

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