大阪は冗談抜きで結構カオスなマッド・シティ その1

どうも緊張すると関東弁が出るたろです。相変わらずこのブログのアクセス数が低調でガーン状態です。ニッチ過ぎるし儲かる情報のブログじゃないから、まぁしゃあないですが。

 
 
さて大阪は東京と違い地元人の割合が多い都市です。日本の第二の都市ですが、他の地方から流入してくる人はあんまりいません。せいぜいいるとしたら九州・四国・中国・北陸地方の一部くらいでしょう。

 
 
だから都会のようで意外と田舎っぽいところがあります。今回は大阪の人に怒られる内容になりますが、元関東人の視点から見たマッド・シティ大阪の話をします。大阪、イメージ通り怖いところだぜ!

 
 
関連記事:大阪に引越すなら大阪市の都心6区がオススメな理由

 

普通に至るところでクラクションが鳴りまくる街・大阪

 
他の地方から大阪に来ると、至るところでクラクションが鳴っていることに気付きます。特に大阪市内は、日本一クラクションがうるさい街として認定されてもおかしくないです。

 
 
何が凄いって、幹線道路だったら3分に1回はクラクションが鳴っているんですよ。えっ?ネタじゃないですよ、マジですよ。プッ、プッ、プッ、クラクションを聞くたんびにどんだけ危険なことが起こったんだとツッコミたくなります。なので、どんな事でクラクションが鳴るのか知りたくなってしまい、大阪のトップストリート「御堂筋」を観察してみました。

 
 

クラクションが鳴る原因が一番多いのは急な割り込み

 
急な割り込みをする車がめちゃめちゃ多いです。法定速度通りに走ってる車があると、後ろがつかえます。80kmくらいの速度で走ってる車ばかりなので、法定速度をきっちり守ってる車があると凄く目立ちます。そんな車がいると「何でそんなチンタラしてんねん!ここは天下の御堂筋やで、舐めとんのかおらぁ!!」と言われそうな勢いで追い越しされます。

 
 
しかも見ていて思ったのが、車線変更する時って数秒前にウインカーつけてから車線変更しますよね。でも御堂筋で観察してたら、多くの人が車線変更と同時にウインカーをつけてるんですよ。

 
 
それ、ウインカーの意味ねえじゃん!全然ウインカーの役割果たしてねえし。

 
 
そりゃ事前の合図も無しに割り込みされたら、クラクション鳴らしますよ。譲ったら負けや!いけいけどんどんで突っ込むでーを地で行ってます。

 

自分さえ良ければええみたいな動きがめちゃくちゃ多い

 
 
クラクションが鳴るのは何も割り込みだけではありません。赤信号で待ってた車が青に変わっても動かなかったらクラクションを鳴らされます。東京人の感覚だったら、10秒くらい経っても車が動かなかったらクラクションを鳴らすでしょう。しかし、大阪人の感覚だったら1秒経って動かなかったら即クラクションを鳴らされます。

 
 
どうも1秒で発進は遅すぎるようです。大阪では、赤信号から青信号へ変わったら0.5秒で発進するのが普通だとか。大阪では0.5秒の戦いが日々道路で繰り広げられてるようです。その他に多いのは、赤信号なのに信号無視して横断する歩行者や自転車がいて、それでクラクションが鳴らされてることです。

 
 
大阪人は信号を守らないと言われますが、確かに守ってる人はそんなに多くいません。信号無視してる人が結構います。だから信号の役割が果たされてないので、結果無謀な横断でクラクションが鳴らされます。交通では自分>ルールと言う方程式が出来上がってるようです。

 

法律を厳格に適用したら大阪は治外法権になる

 
実はクラクションの使用に関して、法律できちんと定められています。
 

(警音器の使用等)
第五十四条  車両等(自転車以外の軽車両を除く。以下この条において同じ。)の運転者は、次の各号に掲げる場合においては、警音器を鳴らさなければならない。
一  左右の見とおしのきかない交差点、見とおしのきかない道路のまがりかど又は見とおしのきかない上り坂の頂上で道路標識等により指定された場所を通行しようとするとき。
二  山地部の道路その他曲折が多い道路について道路標識等により指定された区間における左右の見とおしのきかない交差点、見とおしのきかない道路のまがりかど又は見とおしのきかない上り坂の頂上を通行しようとするとき。
2  車両等の運転者は、法令の規定により警音器を鳴らさなければならないこととされている場合を除き、警音器を鳴らしてはならない。ただし、危険を防止するためやむを得ないときは、この限りでない。
   (罰則 第一項については第百二十条第一項第八号、同条第二項 第二項については第百二十一条第一項第六号)

出典:http://law.e-gov.go.jp/

 
 
法律を解釈すると、クラクションを鳴らすのは危険な時だけしか使えないことになってます。もし危険じゃない時にクラクションを鳴らしたら、2万円以下の罰金刑になっちゃうんですね。

 
 
これを法律通り適用したら、すぐに発進しない車へクラクションを鳴らした地点で罰金刑確定です。逆に前の車を焦らすことになるので、ドライバーの注意力が散漫になって別の危険を誘発する可能性だってあるかもしれません。

 
 
もし法律を厳格に運用してたら、公安委員会の罰金収入は凄いことになりそうですね。

 
 
しかし警察は暇ではないので、そんなことをきっちりしていたら警察官が足りなくなります。だから、大阪ではクラクションの使用に関する法律が治外法権状態になっています。もはやグレーゾーンで日本の法律が適用されない自由なエリアなんですね。

 

おわり・クラクションは自由な大阪を象徴してた

 
車の動きは運転してる人の性格を表しています。日本の中でも随一の多さを誇るクラクション数は、民衆の自由さが表れているのかもしれないです。

 
 
「制限されずもっともっと自分の思うように動きたい!その為なら日本の交通ルールを優先しなくても良い」そんな思いが表現されてるんだなと、道路を眺めてて気付かされたように感じます。

 
 
あらゆるところであらゆる意味で自由が保障されてる国、クラクションはそんな自由な大阪を象徴していました。

 
マッド・シティ大阪をもっと知りたい方はこちらをクリック!
 


2件のコメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です